キャセイパシフィック、香港〜南アジア線の燃油サーチャージを8月1日から引き上げ

キャセイパシフィック、香港〜南アジア線の燃油サーチャージを8月1日から引き上げ

July 28, 2026

キャセイパシフィックは、2026年8月1日から香港と南アジア亜大陸を結ぶキャセイ運航便の燃油サーチャージを引き上げます。今回の変更は地域別の運賃調整であり、インド限定の措置ではありません。インドやスリランカへの旅行で利用される香港経由便を含む、同社の南アジア路線グループ全体に適用されます。

サーチャージは1区間あたりHK$448からHK$633へ上がります。キャセイはこの路線グループについて、US$81.20、CAD114.50、NZ$140に相当すると案内していますが、航空券に表示される通貨は販売地点によって異なる場合があります。

同社によると、この料金はキャセイパシフィックの全航空券に含まれ、運賃種別にかかわらず1区間ごとに適用されます。また、適用額は旅程の出発地で決まるため、香港発着の両方向で同じ料金が適用されると考えず、各自の旅程で運賃と税金の内訳を確認するよう呼びかけています。

燃料価格の上昇が背景

キャセイは、緊迫化する中東情勢のなかでジェット燃料価格が上昇したことを受けて今回の調整を行ったと説明しています。旅客向け燃油サーチャージの引き上げは4月以来で、5月以降は複数回引き下げが続いていました。同社によれば、新料金はなお4月のピークを下回っています。

香港を南アジア方面のハブとして利用する乗客にとって、今回の引き上げはキャセイ運航の地域路線を含む予約総額の上昇要因になります。キャセイはコロンボ〜香港の直行便に加え、インド向け路線も販売しており、今回の変更はどちらの目的地を含む旅程にも直接関係します。燃油サーチャージはキャセイの直販チャネルで提示される運賃にすでに含まれていますが、日程、客室クラス、乗り継ぎ経路を選ぶ際は、総額を比較することが引き続き有効です。

キャセイは燃油サーチャージを2週間ごとに見直し、必要に応じて改定しています。そのため、HK$633は8月1日以降の旅行に対して発表された料金であり、その後の予約や出発に対して固定されるとは限りません。

一次情報

よくある質問

キャセイパシフィックの南アジア向け燃油サーチャージはいつから始まりますか?

キャセイパシフィックによると、新料金は2026年8月1日から、香港と南アジア亜大陸を結ぶ便に適用されます。

香港〜南アジア区間のサーチャージはいくらですか?

発表された料金は、キャセイ運航便1区間あたりHK$633で、HK$448からの引き上げです。適用額は旅程の出発地で決まり、同社の直販チャネルで表示される運賃に含まれます。

サーチャージはHK$633のままですか?

必ずしもそうではありません。キャセイは燃油サーチャージを2週間ごとに見直し、改定しているため、予約時に運賃の内訳を確認する必要があります。