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外に一歩出ると、ハジャイのエネルギーがすぐに伝わってきます。タイ南部最大の都市であるハジャイは商業の中心地で、マレーシアやシンガポールから訪れるショッピング客でにぎわっています。タイ南部と聞いて多くの旅行者が思い浮かべるビーチタウンよりも、騒がしく都会的な街です。市場、ショッピングモール、ホテルは狭い中心部に集まっているため、ほとんどの訪問者は短い移動を数回するだけで済みます。
ハジャイには地下鉄もスカイトレインもないので、移動手段は地上の交通機関が中心です。ソンテウ、バイクタクシー、配車アプリ、自家用車などがあります。それぞれの仕組みと、いつ使うのが適しているかを説明します。
ソンテウでハジャイを移動する
ソンテウは、荷台に屋根を付け、2本の長いベンチを備えた改造ピックアップトラックです。決まったルートを半ば固定的に走る、乗合の地元バスのような存在です。路上で手を挙げて止め、乗る前に運転手に行き先を伝えてください。降りたいときはブザーを押すか、車体を叩きます。支払いは現金のみなので、小銭と小額紙幣を用意しておきましょう。運転手は大きな紙幣のお釣りをほとんど持っていないためです。

ソンテウには公開された路線図がなく、エアコンもありません。日が暮れると便数が減り、ラッシュ時にはすぐ満員になります。
バイクタクシーでハジャイを移動する
番号入りのベストを着た運転手のバイクタクシーは、交差点、市場の入口、路地の出口で客を待っています。主要道路が渋滞しているときに、短距離から中距離を移動するもっとも速い方法です。乗る前に料金を決めてください。ほとんどの運転手は英語をあまり話さないので、目的地をタイ語で書いたものや地図で示すとよいでしょう。ヘルメットは法律で着用が義務付けられています。用意されていない場合は頼んでください。
激しい雨の日や大きな荷物があるときは、バイクタクシーはあまり向いていません。
トゥクトゥクでハジャイを移動する
3輪のトゥクトゥクはハジャイではソンテウやバイクタクシーほど多くありませんが、駅や市場の近くで見つかります。屋根付きの座席があり、買い物袋を置くスペースもあります。メーターはないので、出発前に料金を決めてください。新しく来た人に高い料金を提示する運転手には注意しましょう。
Grabなどの配車アプリでハジャイを移動する
Grabは、GrabCarとJustGrab(車またはタクシー)が利用できる州として Songkhla-Hat Yai を挙げています。 アプリは予約前に料金を表示します。ただし通行料と追加料金は含まれていません。支払いは現金、クレジットカードかデビットカード、またはGrabPayが選べます。 タイではバイク送迎(GrabBike)もありますが、ハジャイで利用できるかはアプリで確認してください。目的地はアプリに入力するので、言葉の壁もありません。[1]
Grabは、空港への移動、中心部から離れた場所への移動、ソンテウやトゥクトゥクが少ない夜遅くの移動に便利です。ピーク時や大雨の際は、運転手が見つかるまで時間がかかることがあります。到着する前にアプリをダウンロードし、アカウントを設定しておきましょう。
自家用車やバンでハジャイを移動する
ソンクラー湖やトーンガーチャン滝などへの日帰り旅行や、マレーシアへの国境越えには、レンタカーやバンを借りるのがもっとも便利な場合が多いです。ホテルや旅行会社で手配できます。予約サイトでは、ハジャイ周辺の自家用車が20分から30分の移動で1台あたり約$15から$60、バンが距離に応じて約$22から$110で掲載されています(2026年10月)。[2] 予約する前に、料金に燃料代と通行料が含まれるか、おおよその所要時間はどのくらいかを必ず確認してください。
ハジャイ国際空港のメインターミナルには、Avisや Asap Car Rental などのレンタカー窓口があります。 市場周辺は交通が混乱しやすく、道路標識の多くはタイ語です。東南アジアの都市での運転に慣れていないなら、運転手付きの車を頼むほうが楽かもしれません。[3]
ハジャイを徒歩で移動する
ショッピング街、市場、多くのホテルが集まるハジャイの商業中心部は、徒歩で回れるほど小さくまとまっています。歩道は整備されているところもあれば、まったくないところもあります。市場の屋台が通路にはみ出し、車両が歩行者に道を譲ることはほとんどないので、道路を渡るときは注意し、可能なら集団で渡りましょう。歩くのは早朝、夕方遅く、夜がおすすめです。正午は暑さと湿気で、短い散歩以外はつらく感じられます。休憩したいときは、Central Festivalのようなエアコン付きのショッピングモールに入りましょう。
移動手段の比較
| 移動手段 | 仕組み | 向いている場面 |
|---|---|---|
| ソンテウ | 半固定ルートを走る乗合ピックアップ、現金のみ | 日中に主要道路を安く移動したいとき |
| バイクタクシー | 乗る前に料金を決める | 混雑した市場エリアを素早く移動したいとき |
| トゥクトゥク | メーターなし、乗る前に料金を決める | 買い物袋を持った短距離移動 |
| Grab(GrabCar、JustGrab) | 予約前にアプリで料金を表示[1] | エアコンの快適さ、言葉を使わない予約、夜遅くの移動 |
| 自家用車またはバン | 距離に応じて1台あたり約$15から$110[2] | 空港送迎、日帰り旅行、団体旅行 |
| 徒歩 | 無料 | 市場と中心部のショッピングエリアの散策 |
ハジャイを移動するための実用的なヒント
ダウンロードしておくアプリ
- Grab: 配車用。
- Google Maps: ナビゲーションと徒歩のルート案内用。モバイルデータが不安定な場合に備えて、オフライン地図をダウンロードしておきましょう。
- Google 翻訳: オフラインで使うためタイ語のパックを入れておきます。カメラ翻訳機能は看板やメニューの確認に役立ちます。
お金と支払い
- ソンテウ、トゥクトゥク、バイクタクシーには現金が必要です。
- 移動用に小額紙幣を用意しましょう。ソンテウの運転手に大きな紙幣を崩してもらうのは難しいです。
- 7-Elevenで少額の買い物をすれば、大きな紙幣を崩せます。
よくある失敗を避ける
- トゥクトゥクの運転手がメーターを使うと思い込まないでください。乗車前に料金を決めましょう。
- 駅にいる運転手で、到着したばかりの旅行者に高い料金を提示する人には注意してください。
- 空港やバスターミナルで声をかけてくる無免許の運転手を避けましょう。代わりに公式の交通窓口かGrabを利用してください。
言葉のヒント
交通機関の運転手の英語力は一般的に高くありません。宿泊先の名前と住所をタイ文字で携帯電話に保存しておきましょう。スクリーンショットで保存しておくと便利です。役立つタイ語として、駅は sa-thaa-nee rot fai、空港は sa-naam bin、夜市はよく talaat kim yong や talaat yen(夕方の市場)と呼ばれます。
安全対策
一般的な注意事項を守ってください。ソンテウでは荷物を身近に置き、バイクタクシーではヘルメットをかぶり、夜遅く歩くときは暗い場所を避けましょう。
人気のルートと目的地
ハジャイ空港から市内中心部へ
ハジャイ国際空港には、路線バス、AOTのリムジン、メーター付きタクシー、レンタカーといった地上交通があります。[3] メインターミナルにあるソンクラー・タクシー協同組合のメーター付きタクシーは、08:00から00:00まで営業しています。[4] Grabも利用でき、空港までの配車は事前に予約できます。[1] 一部のホテルは独自のシャトルバスを用意しているので、まず宿泊先に確認してください。
バンで行く日帰り旅行
ソンクラーの旧市街、マレーシアへ向かう途中のサダオ国境、トーンガーチャン滝など、市外の場所へは、プライベートのバンを使うのが一般的です。ホテル、旅行会社、駅の交通窓口で手配できます。
駅から夜市エリアまで
ハジャイ・ジャンクション駅は中心部にあり、キム・ヨン市場と夜市エリアは徒歩圏内です。荷物があるなら、トゥクトゥク、バイクタクシー、Grabのほうが楽です。
よくある質問
このガイドでHat Yaiの市内交通を比較できます。予約可能なチケットがある場合は、予約ツールに最新の選択肢と料金が表示されます。
ほとんどの旅行者にとっては、徒歩とGrabを組み合わせれば、ほぼすべての移動をまかなえます。中心部は小さくまとまっているので、市場とホテルの間は歩けます。長距離の移動や暑さがつらいときは、アプリに料金が表示され、エアコン付きで移動できるGrabが便利です。予算を抑えたい人が主要道路を移動するなら、ソンテウがもっとも安い方法です。
ソンテウ、バイクタクシー、トゥクトゥクの運賃は公開されていません。そのため、バイクタクシーとトゥクトゥクは乗る前に料金を決め、ソンテウの料金は運転手に確認してください。Grabは予約前に料金を表示します。予約サイトでは、ハジャイ周辺の自家用車が1台あたり約$15から$60で掲載されています(2026年10月)。
基本的な注意を守れば、一般的には安全です。持ち物を身近に置き、バイクタクシーではヘルメットをかぶり、夜に歩くときは明るい道を選んでください。Grabの乗車はアプリで追跡されます。
はい。GrabはGrabCarとJustGrabが利用できる州として Songkhla-Hat Yai を挙げています。支払いは現金、カード、GrabPayから選べます。到着する前にアプリを設定しておきましょう。
市内の商業エリアは歩いて回れます。市場、ホテル、レストランが近くに集まっています。ただし歩道が凸凹だったり、ふさがれていたりすることがあり、正午の暑さは厳しいです。歩くのに向いているのは早朝、夕方遅く、夜です。
ハジャイ国際空港には、路線バス、AOTのリムジン、メーター付きタクシー、レンタカーがあります。Grabを使うこともできますし、ホテルにシャトルがあるかどうか尋ねてもよいでしょう。
タイ語が少し分かると助かりますが、必須ではありません。ほとんどの運転手は英語をあまり話さないので、目的地の名前と住所をタイ文字で携帯電話に保存しておきましょう。Grabは目的地をアプリに入力するので、言葉の壁がありません。
日が暮れると、ソンテウとトゥクトゥクは少なくなります。Grabがもっとも確実な選択肢です。バイクタクシーは歓楽街の近くで見つかることがあります。中心部から離れた、照明の暗い場所を一人で歩くのは避けてください。
出典と背景情報
本文中の[1]などの番号は、これらの資料を示しています。
- [1] Grab Thailand: Grab Thailand: Book Rides, Taxis & Mobility Services. 閲覧日: 2026年10月15日.
- [2] 12Go: 12Go timetable: Hat Yai local transfers. 閲覧日: 2026年10月15日.
- [3] Airports of Thailand (Hat Yai Airport): Transportation - Hat Yai International Airport. 閲覧日: 2026年10月15日.
- [4] Airports of Thailand (Hat Yai Airport): Taxi Meter - Hat Yai International Airport. 閲覧日: 2026年10月15日.
ガイドの料金と所要時間は目安であり、リアルタイムの見積もりではありません。予約するパッケージには、主な移動区間のほかに送迎や待ち時間が含まれる場合があります。予約前に選んだプラン、集合場所、最新の条件をご確認ください。